アメリカの味、チキンスープ in NY
ナチュラルライフ

アメリカの味、チキンスープ in NY

時短でNYCバージョンチキンスープ

10月の中旬を過ぎてから、ここニューヨークも朝晩が冷え込む季節になってきました。体温調節が難しく、風邪もひきやすいです。

自分の身の回りを清潔にしていても外へ出ればたくさんの人と接触したり、

地下鉄のなかで風邪をひいている人たちが増えれば、当然免疫力が落ちてきます。

ここ最近忙しさのあまりついつい栄養バランスが整っていない食事をつづけた結果風邪をひきました。

食欲もあまりでない、、、

そんな時に尚更、長い間キッチンに立ち続けるのは辛いですよね。

そんな時はチキンスープの出番です。

日本人は風邪を引いた時によくおかゆを食べます。

アメリカ人はチキンスープを食べるんです。

アメリカに住み始めた頃は、シンプルなおかゆからのイメージのギャップに驚きましたが、

案外お腹が痛い時にも消化されやすいことがわかり(というか自分のカラダが慣れた?)、

元気のない時のレシピの第一候補です。

 

  《チキンスープの栄養素》

チキンスープの材料となる鶏肉には…… タンパク質、ビタミンKが豊富に含まれ骨や筋肉、肌の要素となる。

スープベースのチキンブロスには…… 水分補給を行い、鼻水などの粘液が体内から排出されるのを助ける働きをする。

玉ねぎに含まれるビタミンB6はタンパク質が体内に吸収されるのを手助けをする。

人参のベータカロテンは、免疫強化を促し、体内で変換されたビタミンAは目や歯茎を強化させたり、呼吸器系を守る働きがある。

セロリにもベータカロテンが含まれているほかに、ビタミンCが体内組織を強化させ免疫力を高める。

生姜はお腹の調子を整え、からだを温める

にんにく成分のアリシンが、体力回復、免疫強化として働く

一皿のチキンスープからでもこんなにたくさんの栄養が補えるので、とってもお得ですね!

さらに、、、風邪の時でなくても、お野菜の成分や鶏肉のコラーゲンのはたらきで爪もお肌も健康=美容にもとってもいいスープですので、ダブルお得です。ぜひぜひ作ってみてください。  

 

それでは早速の手順です。

私はあらかじめサラダチキンにしようと煮てあったささみの残りが沢山余っていたためこれをそのまま使用しました。  

1)バター大さじ1を鍋(または底の深いフライパン)にいれ溶かし、にんにくと生姜を軽く炒める。

2)玉ねぎ、セロリー、人参を追加し玉ねぎがしんなりするまで炒める。

3)あらかじめ煮てあった鶏肉(ここではささみを使用)ぶつ切りとチキンブロスを入れ一煮立ちさせる

4)20−25分ほど弱火で煮込む

5)エッグヌードルと乾燥バジル、オレガノを入れる

6)ヌードルがふやけるまで5−10程、かき混ぜながら様子をみる

7)最後にパセリをみじん切りにし、スープの上に添える。

   

セロリと人参、玉ねぎを炒めている写真

細かく刻んだセロリと玉ねぎ、人参をいためる

チキンブロスと鶏肉をいれ、煮立てている写真

炒まった野菜類の次に、チキンブロスと鶏肉を入れ、一煮立ちさせる

チキンスープにエッグヌードルを入れた写真

20分ほど煮込んだ後にエッグヌードルを入れる

乾燥バジルとオレガノをふりかける

  私は今週二回もこのレシピで作ってしまいました。

わざわざ二回作るならいっその事、分量を二倍にして一括で作ってタッパーなどに入れ、冷凍しておけばよかったなと思っています。  

どうですか?お野菜を刻んで鶏肉を一緒に煮込むだけなので本当に簡単です。

チキンスープの具ですが、人参とセロリと玉ねぎの他に、マッシュルームやコーンなどを入れてみてもさらに美味しくなると思います。

元気な時は自分なりのオリジナルチキンスープを作って楽しんでみてください。

 

     

アメリカの味!チキンスープ(NYCバージョン)
 
タイプ: ディナー
料理の種類: アメリカン
分量: 4人
準備時間:
料理時間:
Total time:
 
アメリカ人の定番スープといえばこれ!風邪を引いた時に日本のおかゆの代わりにアメリカ人達はチキンスープを食べます。前もって茹でておいたチキンがあれば、忙しいNYの人たちも仕事帰りにでもさっと作ることができます。
材料
  • バター     大さじ1
  • にんにく    3片
  • 生姜      小さじ2
  • 人参      1/2カップ
  • セロリ     2本
  • タマネギ    中か大半分
  • チキンブロス  950ミリ
  • 鶏肉      500g
  • エッグヌードル 1カップ
  • 乾燥バジル    小さじ1/4
  • 乾燥オレガノ  小さじ1/4
  • パセリ     ひとつまみ (好みで)
  • 塩       少々
  • 胡椒      少々
手順
  1. 熱したフライパンにバターを入れ焦げないように溶かす
  2. みじん切りにしたにんにくと生姜を素早く炒め、香りを出す
  3. フードプロセッサーにかけた(または包丁でざく切りした)人参、セロリ、玉ねぎを入れ、玉ねぎがしんなりしたところで鶏肉とチキンブロスを入れる
  4. 一度煮立たせた後、20−25分ほど弱火で煮込む(吹きこぼれない程度の火加減)
  5. スープが煮込んだらエッグヌードル、バジル、オレガノを追加、5−7分さらに煮る。
  6. ヌードルが柔らかくなったところで火を止め、塩と胡椒はお好みの量で調整する
  7. 最後に刻んだパセリをのせて出来上がり
コメント
鶏肉の部位は、時短メニューなのでささみか胸肉がおすすめ。骨つきだと骨の出汁がきいてコクのある仕上がりですが、もっと長く煮込む必要があります。

ブロスの量はお好みで調節。スープの味を楽しみたいならこの分量より多く、具を沢山取りたいならこのレシピの分量が丁度いいです。

SaveSaveSaveSave SaveSave SaveSave SaveSave SaveSave SaveSave SaveSave SaveSave SaveSave

SaveSave

SaveSave

Nekonome NY を読んで下さってありがとうございます。

ニューヨークという街が、あなたにとってすこしでも素敵な場所でありますように…